施工概要
お客様から「散水栓まわりの地面がいつも濡れている」とのご相談をいただき、漏水調査を実施しました。
散水栓につながる給水管からの漏水を確認したため、お客様からのご要望で犬走りを壊さないように舗装側を掘削して配管修理を行いました。修理後は舗装もきれいに復旧しました。
Before / After
施工前1
施工前2
施工後1
施工後2
お客様のお悩み・ご要望
- 散水栓のまわりが常に濡れているため、漏水していないか調べてほしい
- 犬走りを壊さずに修理してほしい
工事内容・施工ポイント
漏水調査を行った結果、散水栓へつながる給水管の一部で水漏れを確認しました。
犬走りを壊さずに施工できるよう、舗装側から慎重に掘削して漏水箇所を露出させ、劣化した部分の配管を新しいものへ交換しました。
修理後は水漏れがないことを確認してから舗装を復旧しました。
施工情報
建物:戸建て住宅
施工箇所:屋外散水栓給水管
作業内容:漏水調査・配管修理・舗装復旧
作業時間:約3時間
担当者コメント
今回は散水栓まわりの漏水修理でしたが、犬走りを壊さずに施工する必要があったため、慎重に掘削位置を見極めて対応しました。
配管修理後は可能な限り違和感が出ないように舗装を復旧しました。
今後もお客様のご要望をしっかりと伺い、安心・確実な修理を行ってまいります。
